従来のゴミ箱は、ゴミ箱でありながら、お客さまにお見せする交換済みパーツの保管場所を兼ねていた。その目的のためには、少々狭かったし、なにしろ底が深かった。重量のあるパーツをゴミ箱の底から取り出すときに、腰をギクっとやりかねない。
CA3H1763そこで、もうひとつゴミ箱を作った。二段式にして、上段は腰を曲げなくてもよい高さにした。これで重いものの出し入れも簡単。もちろん、下段にも収納スペースを設けてある。そして、いつものとおりキャスター付き。週に一度のゴミ回収時には、このゴミ箱をゴロゴロと押して回収トラックの近くまで持っていける。
従来のゴミ箱と合わせ、これだけの収納力があればダイレクトに床に置かなければならないもをかなり減らせるようになる。床の掃除が更に簡単にできるようになるのが嬉しい。

今回の作品もキャスター以外は廃材利用。4〜5時間を費やしたが、費用は数千円。2年半前に作った同形のゴミ箱の実績からして、耐久性は問題ない。そのコストパフォーマンスの高さに自己満足度はかなり高い作品である。



曲にしよう。
実はここ何日か頭の中をずっと駆け巡っている曲がある。どうしてスグに「今日の曲」として紹介しなかったかって?正直、曲が曲だけに躊躇していた。
この曲はもともと知っていた。もちろん、歌詞を噛み砕いて聴いたことはないが、子育ての段階でほとんどの親御さんが私と同じように聴いてきたのではないだろうか。
先週の水曜日の午後、私はクルマで東京へ向かった。震災の情報が欲しく、道中はずっとNHKラジオを点けていた。番組では、被災地のことが取り上げられていた。避難所へのメッセージ、そして被災地からのメッセージもあり、励ましたりそれに応えたり、局を通じて全国のリスナーの心のキャッチボーを見ているようだった。
そして被災地の子供を励まそうとリクエストされたのがこの曲だった。私は運転しながら涙がこぼれそうになった。
その後、この曲がリクエストされたことに対するコメントが次々と寄せられた。被災地の避難所の方からは、「感動した。涙が止まらない」という言葉が相次いだ。もちろん、子供たちに関することも。「避難所の子供の表情が明るくなった」とか、「笑顔で歌う子供の姿を久しぶりに見られた」とか。
阪神淡路大震災を経験されたリスナーの方からも、同時を思い出し、その辛い経験と現在の被災地のみなさんとをオーバーラップさせながら、やはりラジオの前で涙が溢れてきたというコメントも多かった。
よかった、この曲を聴いて泣けてきた大人は私だけではなかったと、少なからず安心もした。
ついつい口ずさんでしまうほど強い印象を抱き続けながら、ブログで何日も紹介できなかったのは、この曲が子供向けアニメのテーマソングだったからである。
今夜の曲は、「アンパンマンのマーチ」。