ランドローバー_ディスカバリーディスカバリー・シリーズ2のサイドブレーキレバーのブーツは合成皮革。経年で表皮が剥がれ、ボロボロになってくる。本革で作ったブーツは、レイブリックでの静かなロングセラー商品。今日はレザーブーツへの交換を行った。
縁の部分は丈夫な針金に巻きつけて接着剤で貼り付けられている。古いブーツからその針金を取り出し、同じように接着剤で固定する。
ステアリングホイールやシートのように、擦れたり捩れたり、ここはそんな大きな負担が掛からない部分。一度交換すれば一生モノだと思う。現に、クラシック・レンジローバー(マイナーチェンジ前)のサイドブレーキレバーブーツは本革である。どのクルマのブーツも現役で、交換を強いられたことはない。オートクラフトのデモカーのクラシック・レンジローバーも1990年モデルだが、全くイカれていないどころか、むしろしなやかになって味が出ていると感じるほど。
ディスカバリー・シリーズ2に限らず、どのランドローバーも長く乗ってほしいし、ランドローバーはそれが可能なクルマだと思う。10年後、このブーツが幾分しなやかになったところを見るのが楽しみだ。


曲にしよう。1980年代の曲が続いている。ちょうど私が15歳から25歳の頃である。高校、大学、そして社会人へと、生活環境が目まぐるしく変わった、人生でとても重要な時期。1980年代だけ特に名曲がたくさんあったわけではないだろうが、私自身が音楽に刺激を受けやすい年頃だったのだろう。実際、「やっぱり70年代だよなあ!」と懐かしむ先輩もいる。
とにかく、私にとっての1980年代は、やはり特別な時代だったのは間違いない。「オフコース」も私の1980年代に大きく影響を及ぼした音楽である。何気に聴こえてくる小田さんの声、なんだか最初はみんな同じ曲に聴こえた。美しくまとまりすぎたラブソングばかりに感じ、心に強く突き刺さるものがなかった。
しかし、おそらく高校二年、16歳の頃だと思う、ふと気がついたらワンパターンにも聴こえていたラブソングが、一曲残らず全てがすばらしく感じていたのだった。それまでの自分が過ちを犯していたような、自分の未熟さを痛感したような、そんな感覚だった。
ちょうどその頃発売されていたアルバムを、私は友人から借りてカセットテープに録音して聴いた。
今夜はアルバム「We are」から、「僕らの時代」。