品川での一人暮らしでは、意外にも外食はほとんどしていない。簡単なものだが、マンションで自炊をして食べている。自炊といっても、お米は炊いていない。朝はパンとコーヒーだし、そもそもお米はあまり食べない。夜、お米を食べる場合には真空パックのさとうのご飯を使う。レトルトカレーを食べるときでも、さとうのご飯をレンジでチンして食べる。

夏休み直前のある夜、みょうにホカホカのご飯が食べたくなった。ごぼうの漬物をいただいたのがきっかけだったと思う。さっそく3合炊きの炊飯器を購入した。
その直後、名古屋に帰ったときにレイブリックのお客さまから岐阜県産のこしひかりをいただいた。なんという偶然!炊飯器と保存用のタッパーウェアを買い、あとは米を買うばかり、まさにそんなタイミングだったのだ。

DSC_0144そして今日、一人暮らしを始めてから、初めてご飯を炊いた。いやあ、自分でご飯を炊くなんて久しぶりだ。学生時代に喫茶店でアルバイトをした時以来かな。飯盒で炊くご飯は、意外に水の量は適当でもおいしく炊ける。しかし、炊飯器の水の量は微妙だ。今日は1合だけ炊いた。私はどちらかというと柔らかいご飯が好きだ。内釜の「1」の線より、ほんの僅かに多めに水を入れてスイッチオン!もう私にすることはない。炊き上がりを待つのみである。
おおよそ45分後、ピピピッと音がして炊き上がった。湯気立つご飯には真空パックにはない満足感がやはりある。ホカホカのご飯、おいしい!お米をいただいたお客さまの笑顔を思い出し、心まで満腹になった気分。

ごちそうさまでした。