今日は所用で横須賀市と大和市、神奈川県内の二ヶ所に向かった。
品川起点で横須賀市と大和市、クルマで廻るルートをイメージしてみたが、意外に気合が要りそう。渋滞がなければそれぞれ一時間、合計三時間ぐらいかな。
だいたい目覚めはよくない体質なのだが、今朝は一段と体と頭が重く感じた。本来ならヴェスビウス号でデモンストレーションとして走り回りながら業務をこなさなければならないところだが、体調が冴えない朝のいきなりの3時間以上ドライブは避けるべきだと思い、電車を使うことにした。こんな選択は、やはり公共交通機関が発達している首都圏ならではである。

第一目的地は、京浜急行の横須賀中央駅。幸い品川駅から乗り換えなしで一本である。朝、品川駅から特急三崎口行きに乗った。ところが、途中で妙なアナウンスが・・・。「・・・終点、川崎・・・。前の車両・・・。」
読書をしていて聞き逃してしまった。しばらくアナウンスに注意した。そして車内の電光掲示板を見てその理由が分かった。12両編成のうち、後ろの4両は川崎が終点で切り離されてしまう。そこから先は前方の8両が本当の終点の三崎口まで行くので、前の車両に乗り移れとのこと。
全く、首都圏の鉄道は複雑である・・・。名古屋は鉄道網が発達していない分、路線は簡単である。そのホームで、来た電車に乗れば、基本的には目的の駅に必ずたどり着く。
ま、川崎駅で空っぽの4両編成の中でひとりポツンと取り残されたままになることはないだろうが、せっかく確保できた席だっただけにそれが残念だった。
川崎で無事に前方車両に乗り移って横須賀を目指した。

DSC_0199横須賀は初上陸。横須賀といえば軍港!クルマならふらふらと港巡りでもできるところだが、徒歩では行動範囲がしれている。それでも、どこか一箇所でも立ち寄ってみようと駅の付近を注意深く見てみると、徒歩圏内に三笠公園という名所があることを発見。軍艦「三笠」が陸上で展示されているようだ。日も高くなり少し蒸し暑かったが迷わず歩き出した。
スグに港が見えてきた。そして軍艦がドーンと。想像以上に大きい!艦内にも入れるようだが、そこまでのんびりできる時間はない。しばし軍艦の迫力に浸りながらペットボトルのドリンクで一服。

さあ、次は大和市。
再び京急横須賀中央駅に戻り、まずは横浜まで。そこで相模鉄道に乗り換えて大和に向かう。ホームに上がると始点電車が扉を開けて出発を待っていた。それに飛び乗って出発を待った。掲示板には「湘南台行」、何か違う・・・。そういえば、相模鉄道は途中で二股に分かれていたっけ?なんだか違うような気がして一旦電車を降りた。近くの駅員さんに尋ねてみると「大和へはこれに乗ってフタマタガワで乗り換えてください」と。
聞いてみてよかった。再びその電車に乗り、扉の上の路線図を見て納得。二俣川という駅で海老名行きとに分岐する。まさに二股に分かれるという名前の駅である。笑
果たして、二股川にたどり着くと、ホームの向かいには既に海老名行きの各駅停車が待っていた。それに乗り移って無事に第二目的地の大和にたどり着いた次第。

名古屋の道なら任せておけと云わんばかりの私だが、首都圏の鉄道はまだまだ不安だらけ・・・。それでも、なんとか間違えもせず、時間のロスもなく、帰りには横浜駅で崎陽軒のシウマイを買い、午後の早い時間に無事にオートクラフトへ帰還できた。

東京へ来て1年3ヶ月。クルマを販売する私がこんなことを言っていては仕方ないが、「脱クルマ」に抵抗がなくなりはじめている・・・。冷汗


そういえば、そういえば!京浜急行の横須賀中央駅の駅のチャイムが「コレッキリコレッキリもう〜、コレッキリですか〜」だったなあ!なかなかイケていた。愛知や名古屋はなかなか唄にはならないので、こんなふうにヒット曲がご当地ソングになるなんて羨ましい。どこかの駅では「港のヨーコ、横浜横須賀〜」なんてのもあるのかな?なんて思ったり。
そんな流れで曲にしよう。
「アルバイト、電車で横浜まで帰るころは午前0時」、浜田省吾さんの曲にも横浜や神戸が時々出てくる。そんな街だからこそやはり学生時代から憧れてきた。横浜・横須賀・大和、横浜を中心に飛び回った今日はやけに横浜がちらつく。
今夜は、浜田省吾さんで、「路地裏の少年」。