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私の実家はレイブリックから車で10分ほどの場所にある。そこにガレージがあるのだが、現在のここの使い方は、もっぱらレイブリックの駐車場がいっぱいになったときに、適当なクルマを一時的に非難させるためのスペースになっている。特に、幌のナインティーにとっては、屋根付きのガレージはすっかり定位置となっている。
今日、クラシック・レンジローバーでここを訪れたとき、ふと2台を並べてみたくなった。ポルシェやMINI、ビートルなど、丸目のヘッドライトのクルマはやたらと愛嬌がある。よく女性からは「かわいい!」という表現をされるほど。
ランドローバーの場合、この二台が代表的な丸目のクルマであり、やはりかわいい。それで、こんな風に並べてみたくなったというわけ。
ガレージのシャッターが開いて、こいつらの丸目が見えると、思わず「こんにちは!」と微笑みたくなる。

ちょっと話は反れるが、私は、ホワイトのボディーとオレンジのウインカーの組み合わせが好きだ。クラシック・レンジローバーではその方法は知らないが、ディフェンダーのオレンジ色のマーカーはホワイト(クリヤ)レンズに交換することができる。例えば、ボディーカラーがブラックやグレーなどの場合にはホワイトウインカーも候補になる。つまり、ボディーカラーとの組み合わせなのだが、この2台に関してはオレンジを含めたこの表情が好きなのだ。

以前、2ndレンジローバーでこんなお客さまがいらっしゃった。
2ndレンジローバーの後期型は前後のウインカーがホワイトになっている。前期ではオレンジだった部分がマイナーチェンジでホワイトに変更になったのだ。前期モデルに対して後期用のホワイトウインカーを使ってイメチェンする手法も流行った。
そのお客さまの2ndレンジローバーは後期型のチャウトン・ホワイト。後期型なので標準でホワイトウインカーが付いている。ところがある日、オレンジのウインカーを探しに来られた。オレンジの方が似合うと思うのですが、と。私は賛成した。オレンジに変えましょう!と。
と、こんな例もあるわけで、私の色の趣味に共感していただける方がいたことが何より嬉しかった。
世の自動車のほとんどがホワイト(クリヤ)レンズ化されている中、私としてはオレンジウインカー保護を訴えたいほどである(笑)。