IMG_2945オートクラフトで製作中のクラシック・レンジローバーに特注アルミラジエターが装着された。少し大き目のサイズであることを含め、このラジエターは会長の大橋のプロデュースによるもの。どうやら、大橋は特注アルミラジエターが好きなようで、私がオートクラフトに来て2年足らずの間にも3rdレンジローバーやMG−RV8で特注ラジエターを作ってきた。(作るといっても、実際に作るのはあラジエター専門業者なのだが)

今回のクラシック・レンジローバーに関しては、細部までバランス取りを行い、メカニカル・ライトチューンが施されたエンジンが搭載されている。エンジンのポテンシャルはきっと上がっている。そこで、それに追随する高性能ラジエターが必要だと考えたのだろう。
あと、もうひとつの要因があるとすれば、せっかく奇麗になったエンジンルームだから、アルミ製の格好いいラジエターを納めたい!という拘りだろう。

いよいよ完成が見えてきた!・・・かな?


DSC_2927全く話は変わるが、最近知って「へえ!へえ!へえ!」と思ったことを紹介しよう。
ここは私が住む品川のマンションのキッチン。水道の蛇口はレバー式。最近はクルクル回すタイプよりもこのようなレバー式のほうが多いかも。
さて、このレバー、水を出すためには押し下げるのか持ち上げるのか?みなさんはご存知だろうか?私は、そう質問されたとき、「メーカーによって違うのでは?」と思った。もちろん、それも正解のひとつかもしれないが、実は現在では通産省の通達の元、各メーカー統一されているそうだ。
どう統一されているかというと、「水を出すためにはレバーを持ち上げる」である。
1995年の阪神淡路大震災の時、キッチンで周辺の物が倒れ蛇口レバーを押し下げた。押し下げて水が出るタイプでは、つまり水が出っぱなしになったのだ。物が倒れたら、逆に止まるようにしなければならない、ということで、現在では「下げると水が止まる・出すときは引き上げる」という形に統一されたそうだ。
この話を聞いたのは数ヶ月前だったかな。それ以来、レバーに触れるたびに地震を連想するようになった。もうすぐ東日本大震災から一年が経とうとしている。首都圏では直下型震度7の地震の可能性までささやかれている。しかし、こればかりは祈るしかない。どうか大切なものをできるだけ失わずに済みますように。