オートクラフトのピット内のゴミ箱は、これまでは丸い水色のポリバケツだった。まあ、一般的な業務用のゴミ箱だったのだが、水色はすっかり黒ずんでいてとても見苦しい状態だった。分別用に4つのゴミ箱が要るのだが、丸い形状だとそれを並べるとかなりのデッドスペースができた。
とにかくイメージチェンジを計ろう!新調するだけでも気分が変わる。そして、レイアウトをしやすくするために四角い形状を選んだ。

DSC_3105このゴミ箱は先週私がネット通販で注文したのだが、気がついてみると既に届いており、そしてこのようにセッティングされていた。キャスターが付いた代車の上に置かれていることも、4個のゴミ箱が転がり落ちないように金具で連結させていることも全てメカニック達の創意工夫。私が「モノを床に直接置かないようにしよう」と言っていることをメカニック達は意識し、ほとんど廃棄処分される寸前だった古い代車(ベニア板にキャスターが付いているだけのもの)を利用してその上に乗せたのだった。
私はこの様子を見て思わずニヤけてしまった。こんなふうに創意工夫をしたことも褒めてやりたいが、それよりゴミ箱に書かれた文字に輪郭があるところに愛嬌を感じたのである。この文字を無視してゴミの分別を怠るスタッフはきっと居ないだろう。


昨日のライブの余韻を引きずりながら、今夜も曲にいこう。
私がMr.Childrenの曲に出会ったのはちょうど20年前に彼らがデビューして間もないころだったと思う。しかし、私はそれほど深く聞き込まなかった。その理由は、私の技術ではギターで弾き語ることができなかったから。フォークソングから導入していった私のギターは、Mr.Childrenの曲にことごとく対応できなかった。コード進行や、コードそのものがそれまでの私の経験には当てはまらず、一曲通してスラスラ弾ける曲が見つからないのだ。弾けない曲はどうしても熱心に聴けない。そんなふうにしながら少し流しながら聴くのが、私のMr.Childrenの聴き方だった。
自分なりにだが、最初に弾けたのは「CROSS ROAD」だった。一曲だが感がつかめたことで別のレパートリーが欲しくなった。そして取り上げた課題曲がこの曲。フォークギターのアルペジオともスリーフィンガーとも微妙に違うので苦戦するかと思ったが、意外に短期間できっかけをつかむことができた。左手の指使いがどことなくサイモン&ガーファンクルの「スカボローフェアー」と似ていたのが救いだったのか、Mr.Childrenに苦手意識を感じていた割にはすぐに様になった。
今夜は、私のMr.Childrenの弾き語りの十八番を。「車の中でかくれてキスをしよう」。