レンジローバースポーツ昨年、デモカーのヴェスビウス号の補助ウォーターポンプを交換した。高速道路でエンジンが吹き上がらなくなり、その診断の結果怪しいと思われたのがその部品だった。
当時はその診断に100%の確信がなかったのだが、結局その後は一度も不調に陥らないので間違いはなかったのだと思う。

およそ2週間前、レンジローバースポーツ/スーパーチャージドにお乗りのお客さまから電話があった。高速道路上でエンジンが一定以上吹かなくなり、とりあえず目的地まではたどり着いたところだった。目的地でエンジンを切られていたので、私はもう一度エンジンを掛けてみたらどうなるか試していただくよう伝えた。しばらくして、何事もなかったように走行できたと連絡をいただいた。症状はヴェスビウス号とそっくり。もし原因も同じなら自走は可能。結局その勢いでご自宅まで何事もなく帰ってくることができた。

今日、その点検修理でレイブリックに入庫していただいた。まずテスターでの診断をしたところ、昨年のヴェスビウス号の時と同じエラーメッセージが表示された。ほぼ間違いない。ラジエターの近くに取り付いている補助ウォーターポンプを取り外し、単体でモーターの抵抗値を測定したところやはり異常な数値だった。
裏づけもとれたところでパーツ交換を行った。これで一安心。
先日のドライブは不調を抱えていることが分かっていながらヒヤヒヤのご帰宅だったそうだ。その感覚は私も経験があるのでとてもよく分かる。梅雨の合間の今週末もドライブに出かけられるとのこと。今回はどうぞ安心してお出かけください。