レイブリックのデモカーの一台、ボナティー号。ボナティー号の歴史は、ほとんどイコールでレイブリックの歴史でもある。
その歴史については機会があれば改めてお話するとして、ボナティー・グレーに全塗装する前のオリジナル・カラーはナイアガラ・グレーだった。今日はボナティー号についてではなく、「ナイアガラ・グレー」について。

レンジローバー_ナイアガラ写真のこの2ndレンジローバーのボディーカラーこそがナイアガラ・グレーである。このクルマは、レイブリックの大切なお客さまであり、今では私の大切な友人でもある方が、1995年から今日まで17年間大切に所有されてきたレンジローバーである。当初は購入したディーラーでメンテナンスをされてきたのだが、後半はその全てをレイブリックに任せてもらってきた。
加藤ブログの読者でもあるオーナーは、例えば2ndレンジローバーの不具合に関する記事を読むと、それを自信のレンジローバーに置き換えて「自分のレンジローバーは大丈夫だろうか?」と電話をかけてくることが多かった。そして、走行距離などを加味して必要に応じて予防整備を怠らずにきた。それらの処置の甲斐があってか、幸いにもバッテリー上がり程度のトラブル以外はなにも起こらずに今日までこられた。
つまり、加藤ブログと共に過ごしてきたと言っても過言ではないほどのレンジローバーなのである。そして、オーナーの希望と私の意志が合致し、今日からはこのレンジローバーを私が引き継ぐことになったのだ。

先のボナティー号といい、このレンジローバーといい、私はナイアガラ・グレーに縁がある。ボナティー号の場合は、ナイアガラ・グレーとしてレイブリックに入庫したとき、ひどい損傷ではないが外装の広い範囲に傷があり、それをきっかけに全塗装に至った。今回のナイアガラは完全なガレージ保管ということもあって、エクステリア・インテリア共にとても良いコンディションが保たれている。なので、当然リフレッシュの必要はなく、このまま、ナイアガラのまま維持していくつもりである。

ところで、ボナティー号だが、今後はオートクラフト神田店長管理の元で引き続き活躍してもらう予定である。というか、先にその予定があったために、今回ナイアガラを私が躊躇なく引き受けられることになったわけだ。
今後は東京ではボナティー号、名古屋ではナイアガラ号として共に頑張ってもらおう!神田店長ブログに「ボナティー日記」ができるかどうか分からないが、加藤ブログでは当分「ボナティー日記」のカテゴリーの中でナイアガラ号を紹介していこうと思っている。(やがて「ナイアガラ日記」に変わるかもしれないが)

1995年に私が一目惚れをした2ndレンジローバー、その後はいろんなランドローバーへの興味が深まっていったのだが、決して2ndレンジローバーへの想いが薄れたわけではない。今日は、そんな自分の気持ちを再確認できた重要な記念日でもある。


【2012年6月23日 走行距離 74,289km】