クラシック_レンジローバー
ほぼフルレストアのクラシック・レンジローバー、今日はエンジン回りの細部のチェックとクーラーガスの充填、そして新規検査(車検)に取りかかった。来週のシェイクダウンに向けて順調に進んでいる。
残す作業のうち、最も大きいものはインテリアのウッドの作製。これは大橋会長が福島の秘密基地、木工加工施設で進める。そのための移動はテスト走行を兼ねて会長自らが自走で行なう予定。ワンオフで作製したアルミラジエターや、オートマチックトランスミッション用の空冷オイルクーラーの効果もテストできる。もちろん、エンジンその他オーバーホール済みの機関部分の慣らし運転も兼ねている。不具合箇所が出ないことが望ましいが、どうせ出るならオーナーさまに渡る前のこの機会に是非現れてほしい。
それにしても美しいエンジンルームである。今後、これを凌駕できるエンジンルームに出会えるだろうか。これはオートクラフト会長の大橋による作品であり、おそらく自身でも生涯最高の一台だろう。このレンジローバーを見ていると、私の中からも静かにそして沸々とクラシック・レンジローバー熱が沸いてくる。やがて一台のレンジローバーにじっくり向き合える時間的な余裕を必ず作ろうと思う。今はエネルギー充填期間だと思って日々の仕事を頑張ろう!

曲にしよう。今日の東京FMは桑田圭祐Dayだった。今日、桑田さんのベストアルバムが発売されたからである。アルバムに収録されている曲目は知らなかったが、今日FMを聴いていて、え?この曲が入るの?と、一瞬耳を疑った。
1986年と87年の2年だけクリスマスイブに放映された音楽番組、「Merry X'mas Show」のために書き下ろされた曲で、作詞松任谷由実、作曲桑田圭祐という奇跡的な楽曲。放送中にも司会のさんまさんによって、この曲がCD化されないことが公言されていた。私自身とても気に入った曲なのだが、それを聴く手立てといえばVHSで録画したビデオを観ることしかなく、やがて家庭にVHSビデオデッキがなくなってからは記憶の中だけの名曲となった。あげくには、アコースティックギター片手に自分で弾き語ることでその寂しさを凌いでいたほど。その後YouTubeで観られるようになってからは、もう何百回観たか分からない。

夏なのにクリスマスソング?でも、実際今日FMでもオンエアされていたし・・。今夜はその幻の名曲を。
桑田圭祐さんで、「Kissin' Christmas −クリスマスだからじゃない−」。

この曲、番組では参加アーティストが順番に歌った。しかし、その後、時々ゲリラ的にラジオから流れるバージョンはおそらく桑田さんとユーミンさんのデュエットだった。これも僅かな記憶だが、学生時代に愛知県体育館で観たKUWATA BANDのライブの会場内でオケで流れたような気がする。それは桑田さんオンリー(KUWATA BAND?)のバージョンだったと思う。
そして、今回ベストアルバムも桑田さん単独バージョン。そこで私はささやかな期待を抱いたのだが、今年デビュー40周年を迎えた松任谷由実さんもこの曲を単独でリリースしないものかと。