レンジローバー・クラシックボディーリフレッシュ中のクラシック・レンジローバーはルーフの下地処理を進めながら側面の作業に取り掛かったところ。
両面テープで貼られたモールやエンブレムを剥がし、次に板金作業。大きな凹凸は叩いて面を均した後にパテを塗る。パテが乾いたらペーパーで平面を作る。写真がちょうどその工程。これが終わるとサフェーサー塗装に入る。

クラシック・レンジローバールーフは既にサフェーサーの次の工程。塗装の下地処理であるサフェーサーを吹き、その結果残った小さなピンホールを埋めたり、紛れ込んだ埃などを取り除くべく、目の細かなペーパーで丁寧に磨いているところ。
この作業を見ていると、私はとても塗装エンジニアには向いていないことが解る。どんどん先に進みたい性格の私は早く色を塗りたくなり、このあたりの工程がとてもじれったく感じるのだ・・・。

どうしてもパテを乾かす時間が必要なので、一台のクルマでもこんなふうに少し工程が違う作業を並行して進めるのだ。
私は明日までで一旦オートクラフトを離れる。全ての工程をこの目で順に追っていきたい気持ちもあるが、せっかちな私は早く完成した姿を見たい。なんとも複雑な一週間になるだろうなあ・・。