DSC_3606ボディーパネルがアルミだから成せる技なのか、あるいはそもそもこういう発想と技術があったからこそ材料にアルミニウムを選んだのか、どちらが先かは知らないが、現在もランドローバー車のボディーパネルにはアルミニウム合金が多く使われている。
もし日本で、いわゆる「旧車」に乗っていて、ボディーの修理が必用になり、そしてメーカーからのパーツの供給が終了していたら・・。まさか一枚の鉄板を叩いて曲げて作ろうという発想にはならないだろう。少なくても私にはその発想はなかった。中古パーツを探すか、あるいは修理を諦めるか・・・。
ボディーが加工しやすいアルミニウム合金で、しかも切って叩いて折り曲げて、もちろん簡単にとはいえないだろうが、それでも腕の立つ職人に掛かれば当たり前の仕事として1枚のボディーパネルを作ってしまうとは、やはり驚きだ。これが英国のクルマ文化なんだよなあ、きっと。
日本ではどういう基準なのか製造から11年、あるいは13年経ったクルマには乗ってほしくないと言わんばかりの政策がとられている。エコカーへの代替えの補助金の対象の基準もそうだった。それでも乗り続けている場合には車検時に納める重量税を多く納めなければならない。古さと重さなんて一切関係ないのに・・・。
DSC_3607多くのクルマに乗り継いできた私が言えることではないが、一台のクルマを自分の生涯よりも長く存続させられる環境の英国文化がとても羨ましく感じる。とくに最近そう思うようになった。
腕時計とか鞄とか靴とか、いわゆる一生モノって本当に存在する。そんなクルマに出会えた人はすごく幸せだろうなあ!アルミニウム板を加工してボディーパネルを作っているシーンからかなり飛躍してしまった・・・。

なんだか文章がうまくまとまらないなあ・・・。まあそんな日もあるか!
唐突だけど今日はこの辺で。


文章が下手でそれをごまかすというわけではないが、今日は最後に曲にしよう。
テレビCM(だったかな?)でセリーヌ・ディオンさんが出ていたのを観た。セリーヌといえば映画タイタニックの主題歌「My Heart Will Go On」は有名で、しかし私は同時に伊藤由奈さんがカバーした「My Heart Will Go On」に一気に飛んでしまった。私は伊藤由奈さんの歌い方がとても好きだ。姿勢、音楽に向かう姿勢とかじゃなく、単に歌っているときの姿勢や、口の開き方や、そういう単純な意味の「歌い方」にとても魅力を感じる。
だからCDを聴くというよりは、音は悪くてもYutubeで映像を探してみるほうがよい。そして今夜検索したのはこの曲。
「ENDRESS STORY 」。