バハマ号はいよいよボディ側面の塗装工程に入った。私自身、一連の塗装工程を通して見られることは滅多にない。時々塗装ブースへその様子を見に行くと、既に見たかった工程が終わっていたり・・。今回はちょうどそこに居合わせることができた。
レンジローバー塗装1下地処理が終わり、いよいよ塗装。まずはマスキング。塗装がついてはいけない部分を隠す作業。紙やビニールを駆使して徹底的に隠していく。これなら私も作業に参加できる。1/1スケールというだけでプラモデルでやる作業と全く同じ。(というか、クルマ遊び自体が1/1のプラモデルと同じ感覚なのだが)
レンジローバー塗装2ここから先はエンジニアにお任せ。
バハマゴールドの調色は、イエローをベースに、ホワイトを大さじ2杯、ブラウンを小さじ1杯、ブラックを少々、そんな具合い。いや、見ているとホントにそんな感じ。はかりの上で目標の重さまでトロトロポトポトと加えていく。
余談だが、全塗装の場合はこの工程が楽チンである。例えばボンネットだけ塗るとする。データ通り調合したとしても合わせてみるとフェンダーより微妙に明るかったり。そんな場合には経験と感で微調整をしていくのだ。そのさじ加減が塗装エンジニアの生命線である。
その点、全塗装の場合にはその微調整の必要がない。データ通りの色を作ってスパっと塗ってしまえばよいわけだ。
レンジローバー塗装3いよいよ出来上がったバハマゴールトの塗料をスプレーガンに入れて塗装をする。
レンジローバー塗装4ん〜、やってみたい!でも、失敗したら材料と時間が無駄になってしまうし、ここはやはりエンジニアに委ねよう。始めるならもっと小さなパーツからだな。失敗しても目立たないほどの・・・。大抵の事はイケイケGOGO!の私だが、塗装にはちょっとナーバスになっている。汗

バハマ号、ここまでは極めて順調!