オートクラフトお客さまへご提示する整備の見積書や請求書を出力し、売上処理をして整備履歴を残して・・・、それらは全てコンピューターソフトを使うのだが、現在オートクラフトで使っているものは2010年に私がオートクラフトに着任するよりもずっと以前から使われてきたもの。シンプルなだけにそれはそれで使い易いのだが、そのソフトを使ってできることがあまりにも少なすぎる。登録されるお客さまの人数やサービス工場への入庫数が増え、その処理や管理をするのには今までのソフトでは徐々に不具合が生じてきた。
パソコンのOSもWindows XPの時代が終わり、Windows 7、更にWindows 8へと進んでいる。サポートが終了するXP用のソフトに固執するより、ここはいっきに新しい自動車整備用ソフトを導入しようと考えている。レイブリックは2009年に現在の整備用ソフトを導入した。そしてそれがとても使い易いことを実感している。今回オートクラフト用に考えているもの同じソフトメーカーのもの。シリーズこそ異なるが、操作の感覚は似ている部分もあるのでオートクラフトのスタッフもじきに慣れて使いこなしてくれることと思う。あと、これは私一人の問題だが、両社を行き来する私にとっては、操作性が違いすぎることはなにかと戸惑う元となっている・・・。

正直なところ、我々の事業レベルでは決して安い買い物ではない。かなり大きな決断力が要る。ただ、現在のシステムのパフォーマンスが徐々に低下している今がきっと決断の時。事務処理の正確性と時間短縮、それによって可能になる更にきめ細やかなお客さまサービス。ビジネスの上での私の信条は、「生きたお金を使うこと」。今まさに合致している。そう感じている。

導入に向けて前向きに検討しているのだが、なにせ大きな買い物だけに、たとえ何日かだけでももう一度冷静に考えてから答えをだすことにした。
新しいソフトを導入するとしばらくは使い方に慣れる時間が必要だし、システムをカスタマイズする大変さが付きまとう。しかし、今後のためのステップだからそればかりは仕方がない。オートクラフトの明日のためには乗り越えなければならないことである。今から心の準備をしておこう。


2013sakura曲にしよう。
今日は東京の桜が満開。オートクラフトの近くにビルに囲まれた小さな公園があり、その周囲に植えられている桜もまるでポップコーンがはじけたように咲いていた。そんな美しい桜を見ると、表情も心も柔らかくなるようだ。こんな季節に生まれた曲は数多くある。
福山雅治さんの「桜坂」は何人ものアーティストによってカバーされている名曲である。もちろん、雅治さんの桜坂は文句なく素敵だが、私はこの女性アーティストの柔らかい歌い方がとても好きだ。熊木杏里さん。彼女は桜まつわる唄をよく歌う。きっと桜が好きなのだろう。
今夜は大江千里さん演奏によるピアノアンプラグドで、「桜坂」。