suica今日から交通系ICカード全国相互利用が開始された。これは非常に助かる。
これまで、私は関東のsuica(スイカ)と中部のmanaca(マナカ)の2種類を使ってきた。スイカは携帯電話を使ったモバイルスイカ、マナカはICカード(これしかない)。関東で電車やバスを使うと、ほとんどの乗客がICカードを使って改札を通っている。その理由は分からないが、私のようにモバイルを使っている人をほとんど見たことがない。ただ、私にはモバイルを使いたい理由がある。モバイルスイカは東海道新幹線のアプリを兼ねていて、カード決済で乗車券を購入し、携帯電話をかざして新幹線の改札を通ることができるのだ。

例えば東京のオートクラフトで仕事を終えて名古屋へ向かう場合、お店の目の前のバス停からスイカで都営バスに乗る。バスで品川駅に向かう5分ほどの間にスマホのアプリで新幹線の指定席を予約する。品川駅に着き、そのままスマホをかざして新幹線の改札を通る。モバイルスイカだと、こんな流れですべてスマホだけで乗車が可能になる。

さて、ここから先が今日の本題。新幹線で名古屋駅に到着し、レイブリックや自宅へ向かう場合、まず名古屋市営地下鉄に乗る。実はここで、癖でスマホをかざしてゲートが空かなかったことが数回ある・・・。慌てて脇によけ、バッグからパスケースを取り出してマナカICカードをかざし直す。
まあたったこれだけのこととはいえ、疲れてようやく名古屋駅にたどり着いた身にとって、その躓きは非常にこたえる。しかも両手に荷物など持っているときは余計に・・。歩くリズムでスイスイ流れていきたいもの。
地下鉄東山線で藤ケ丘駅に到着後、タイミングが合えばそこから更に名鉄バスも使う。これからはそれら全てを、スマホに内臓されたICでモバイルスイカを利用してパスできるのだ。
ああ、スッキリ!

1964今日はもうひとつ「お金」に関することを。
今日オートクラフトに来店してくださったお得意さまは私と同学年。「あ、そうだ!加藤さんにプレゼントがありますよ。(バッグの口を開けながら)あれ、あっ!ダメだ、加藤さん早生まれでしたね・・。ああ、残念。あげられないや」。そういっきに話すお客さまに、「ええ、引っ込めないでせめて見せてくださいよ!」とお願いし、ようやく取り出されたのがコレ。
1964年に開催された東京オリンピックの記念100円硬貨。「ちょうど僕たちが生まれた年だったから、そう思ったけど、加藤さん1965年生まれじゃないですかー。」
結局は、「まあそう言わずに」ということで私の元に置いていってくれたのだが、お客さまは偶然同じ記念硬貨を数枚手に入れられたそうで、その一枚を同い年の私に用意してくだっさったのだった。実はこの硬貨、駅の券売機によってはエラーでコロンと返されてしまうことがあるらしく、お客さまはそれで気がついたのだと。
1964年製硬貨を見た瞬間、「同い年=加藤」とリンクしてくれたお気持ちがとても嬉しかった!ありがとうございました。