何故こう呼ぶのか知らないが、クルマに乗り降りをするときに足を掛ける、いわゆる「サイド・ステップ」のことをランドローバーでは「サイドランナー」と呼ぶ。Side Runner、「Side」は横だとして、何故「Runner」かが分からない。
とにかくサイドランナーについて。

サイドランナーは乗り降りの際にとても便利な装備である。小さなお子さんやお年を召された方がご家族にいらっしゃる場合には、サイドランナーを取り付けることで車両購入のための家族会議が良い方向で終結する決め手になることもあるほど。エアサスペンション車なら車高を下げアクセスモードにするだけでも乗り降りはしやすいのだが、更にサイドランナーを取り付けることで文字通り合わせ技となる。

ディスカバリー3今日、オートクラフトでは、ディスカバリー3にサイドランナーを取り付ける作業を行なった。当然のことながら、人が乗っても安全なように、しっかりした強度を持っている。ディスカバリー3の場合にはボディーのサイドシルパネルからブラケットを伸ばすのだが、サイドシルには樹脂のシルカバーが取り付いているので、それを切り抜く必要がある。取り付いてしまえばとても自然なスタイルになるわけだが、何か理由があってサイドランナーを取り外すことになった場合にはシルカバーに空けた大きな穴はとても隠せるものではない。新品のシルカバーを取り寄せて交換することになるので、そのあたりは要注意である。
ディスカバリー_サイドランナー