MGFこれはMG-Fのインテリア。一見、何事もない内装だが、よく見ると大変なことが起きている。
レンジローバーでは2000年〜2002年の2nd時代の後期型もそうだが、インテリアトリムの一部にラバー塗装が施されている。新しいうちは良い。ただのプラスチックではなく、しっとりとした穏やかな反射と、僅かな弾力に高級感を感じる。ただ、それは何事も起きなければ、の話・・。

MG-F現実には、表面はとても弱く、何かモノが当たっただけで簡単に傷が付く。おそらく、これは夏の暑さからくるのだろう。熱で弱り、爪で擦ると汚れがこびりついているかのように表面のラバーが剥がれていく。少しネバネバで、そこに埃が付着して見苦しくなる。濡れタオルで拭くとタオルの繊維が余計に付く。全く、困った素材である。

この剥がれやすい塗装を一度キレイに拭い取り、なんらかの塗装をして見栄えよくしたい。
とりあえず、今日はこのインテリアトリムパネルを車両から取り外した。来週オートクラフトに持っていって塗装エンジニアに相談してみよう。