2005年にレンジローバー・スポーツがデビューしたその年、日本ではいきなり「FIRST EDITION」という限定車からスタートした。
レギュラーモデルのグレードは2種類、スーパーチャージャー付き4.2リッターエンジンの、その名も「SUPERCHAEGED」と、NA(自然吸気)4.4リッターエンジンが搭載されたHSEだった。これらは2006年1月からのデリバリーで、2005年の年内は先に紹介したファーストエディションが70台という限定台数で発売され、デリバリーされたのだった。
ファーストエディションはスーパーチャージドがベース車両となっている。限定車ならではの主な装備は、ストーマータイプと呼ばれる20インチアルミホイール、ラインドオークという黒っぽいウッドを使ったインテリアトリム、ステンレス製のスカッフプレート、センターコンソール内臓のクーラーボックス。
ボディーカラーは三色あった。ジャバ・ブラック、ザンベジ・シルバー、そしてヴェスビウスというオレンジ色。ジャバ・ブラック、ザンベジ・シルバーは後のレギュラーモデルでも継承されていたが、ヴェスビウスはこのファーストエディションだけで使われたのだった。70台の内わけは分からないが三等分したらたったの二十数台しかないことになる。デモカーのヴェスビウス号もそのうちの一台。

それは置いておいて、今日はクーラーボックスについて。
なんだかこそばゆいほどの便利装備で、個人的にはレンジローバーらしくないと思ってしまうほどである。ヴェスビウス号にも付いているのだが、これまで使ったことがなかった。正直にいうとあることすら忘れていた・・。
今日の名古屋も大変蒸し暑かった。夕方、東京に向けてヴェスビウス号で出発したのだが、道中のためにペットボトルのドリンクを買ってからクルマに乗り込んだ。何気なくカップホルダーにドリンクを置いたところでクーラーボックスの存在を思い出したのだった。
今こそ、この装備を使う時だ!スイッチオン!

レンジローバースポーツ
ボックス内にはエアコンの冷気が導かれており、冷蔵庫のようにとはいかないまでも、冷たいドリンクが温くなるのは十分防いでくれる。高速道路を走行中、いつでも冷たいドリンクを飲むことができたのはとても助かった。ついでに、大好物のチョコレートも冷やしてみた。これはいいぞ!夏のクルマの中でカリっとしたチョコレートが食べられるなんて最高だ。これならシュークリームなどのスイーツもドライブに持っていける。
ダイエットをしているのに、やばいことに気が付いてしまったなあ・・汗。