お盆の連休直前にボキっと折れてしまったMG-Fのシフトレバーだが、もちろん順当な修理方法は英国から純正パーツを取り寄せて交換すること。しかし、見てみれば特に特殊な形状ではなく、ステンレスのシャフトの両端にネジが切ってあるのみ。これなら国内でなんとかなるか?と、アレコレ考えてみた。
まずは大好きなホームセンターへ。ネジの直径やピッチは特殊なものではない。建材として使われることが多い「全ネジ」。機能的にはこれで充分。ただ、理想はネジが切ってある部分は両端だけでよい。ホームセンターで見つけられたものはこれだけだった。
次にインターネットで「スタッドボルト」として検索してみると極めて近いスペックのものが見つかった。折れたシフトレバーの全長は165mm、インターネット通販で見つけたものは175mm、両端に切ってあるネジの有効部分も大丈夫。このまま使えばシフトレバーの長さが1cm長くなるわけだが、別にそれでもよい。シフト操作に違和感があれば端を切り落とせばよい。ちなみに、これなら送料を含めても1,000円でおつりがくる。
試しに金属加工業者に問い合わせてみた。純正と同じ寸法のものをステンレスのシャフトから削りだした場合の見積もりを尋ねてみるとおよそ一万数千円とのこと。
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削りだしでオリジナルパーツの作成するということ自体にとても魅力を感じるわけだが、あまりにもコストの差がありすぎる。少しだけ迷いはしたが、今回は通販で既製品のスタッドボルトを使用することにした。手前のものが取り寄せたスタッドボルト。シャフト部分は少し細いが、そこは自己責任で!
結局、1cm切り落とし、純正と同じ長さにして組み付けた。
MG-F復活!