ワンルームマンションを借り、東京で一人暮らしを始めて3年と2ヶ月が経った。掃除はあまりしなかったが、洗濯や簡単な食事だが自炊もした。初めてのひとり暮らしだったが、我ながら想像以上にちゃんとできた。
加藤ブログそのひとり暮らしもひと区切り。今日、マンションを引き払った。もう東京へ来ないわけではない。これからはビジネスホテルを使うことになる。今までよりほんの少しだけ東京にいる日数が減ることにはなるが、様々な形で効率化を図ろう。

うまく表現できないが、自分の居場所がひとつなくなってしまったような、というか誰も知らない自分だけの城がなくなってしまったことが少しだけ寂しい。ダンボールの荷造りをしながらキャンディーズの「微笑みかえし」を、引越し屋が荷物を運び出して部屋が空っぽになる様子を見ながら尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を歌った。笑
荷物を全て運び出し、部屋を明け渡し、例えようのない感傷に浸りながら名古屋に向けてクルマを走らせたのだった。

なんとなく音楽にフェードインしたところで久しぶりに今日の曲を。
「微笑みかえし」も「また逢う日まで」も、二人で暮らした部屋を二人が別れて出て行くストーリー。長渕剛さんのこの曲はひとり暮らしをしていた男が部屋を引き払う話。いずれにしても、ラブソングだからちょっとばかりスチュエーションは違うが。
今夜は長渕剛さんで、「二人歩記」。