mg-f1
いよいよMG-Fのサスペンションの交換作業に取り掛かった。作業自体は、ハイドラユニットを取り外し、コイルスプリングユニットと交換するというシンプルな作業である。

mg-f3
元々の構造体であるハイドラユニットの形状が基準になるため、コイルスプリングも同様の形状になるように工夫されている。
左側が取り外したハイドラユニット、右側が内部に金属バネが仕込まれたコイルスプリングユニット。支点は下部のネジ部分と、ハウジングの鍔の部分になる。
一般的なストラット構造ではないので、例えばレートの異なるバネに交換するなどのサスペンションセッティングは出来ない。ただ、コイルスプリングユニット下部のネジ部分を調整することで車高を変更することは可能である。
あとは走ってみた都合だが、コイルスプリングのストロークは短そうなので、ショックアブソーバーの縮み側の減衰力が足りないと、激しいバンプですぐに底突きしてしまいそうな気がする。幸い、このMG-Fはショックアブソーバーが以前のオーナーの手によってビルシュタイン製のガス封入式のものに交換されていたので、今回はそれをそのまま使うことにする。
今日の作業は途中で終了したが、いずれにしても構造変更検査を行なうのは来週以降。私は名古屋へ移動しているので完成を見届けられないのが残念。
紅葉のワインディングロードが呼んでいる!待ち遠しい。


mg-f2
これが交換前のハイドラユニット。

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こちらがコイルスプリングユニットに交換したところ。