新型レンジローバーのロングホイールベースモデルが発表になった。
スペックは各記事を見ていただくとして、まず私が気になるのは日本で発売されるのかどうか?そしてネーミングは?

クラシック・レンジローバー時代にロングホイールベース仕様は存在した。日本では1993年〜1995年に発売された。ロングホイールベース仕様は本国では「LSE」と呼ばれ、日本では「VandenPlus(ヴァンデンプラ)」というグレード名が付けられた。20年ほど経った現在でもとても人気のあるモデルである。
当時は、標準ボディーの全長がおよそ4.5m。20cmロング化されたヴァンデンプラでさえ4.7mという"小ささ"だった。全幅が1.82mだったので2cmオーバーしているが寸法的にはほとんど5ナンバー枠に収まっていたのだ。
ヴァンデンプラで20cm伸ばされた分は、そのままリヤシートの足元の広さになっていた。リヤシートがリクライニングするわけではなかったので体を大きく伸ばせるわけではなかったのだが、とにかく足元は新幹線のグリーン車よりも広い。その広さのせいで、リヤシートに置いたバッグを信号待ちの間に取ろうと思っても手が届かないという不都合な面もあるほど。
新型レンジローバーのロングホイールベース仕様も同様の手法でリヤの居住性向上に寄与されている。元々標準仕様に付いているリヤシートリクライニング機能がより深くまで傾くようにされているのは嬉しい。
私がこんなクルマの後ろに乗せてもらえる身分には一生ならないだろうが・・・。