我が家の次男は中学三年で、先々週に高校受験を終えた。時代のせいもあるが、全く受験勉強をしなかった私とは違い、うちの息子たちは塾にも通いながらそれなりに勉強をして受験に臨んだ。「それなり」などというと本人に怒られてしまうかな・・・。次男も一生懸命取り組み、「ああ、早く開放されたい・・・」などとしばしば愚痴も出た。
昨年の秋ぐらいだったか、たまたまテレビでクジラのドキュメンタリー番組がやっていて、それを観ていた息子が一度クジラが見たいと呟いた。私は、「よし、受験が終わったら観に行こうか!」と提案。いいねえ!ってことでそれがひとつの目標となった。
それから私はホエールウォッチングについて調べ始めた。最初は世界遺産の小笠原諸島を考えた。ところが、飛行機便がない小笠原へは、船を使って最低でも6日間の行程が必要になる。ん〜、息子の都合と私の休暇を合わせるのはかなり難しそうだ。更に調べると、ちょうど2月から3月の時期なら沖縄でも見られることが分かった。沖縄なら飛行機で行けば短い日程で十分に予定が組める。

LANDCOMFORT加藤ブログということで、今回は男同士の二人旅。今朝一番の飛行機に乗り、お昼前には那覇空港に到着。レンタカーを借りてその足でホエールウォッチングクルーズの乗船場に向かい、午後のツアーに参加したのであった。
そして、目当てのクジラは・・・

加藤ブログ実際には巨体のほとんどが水面から現れるほどの大ジャンプが一回。背中を水面から山のように出したり、尾びれを見せたりは何度も見ることができた。クジラは背中で呼吸をしてその後再び水中に潜るのだが、長いときには15分ぐらい浮かんでこないこともある。そして軽く息を吸って再び潜ってしまうことも。なので、たまにパフォーマンズを見せてくれるときには勿体無くてカメラのファインダーなど覗いていられない。この目で見ておかないと!そんなわけで、写真に残せたのは背中のカットだけとなった。
あっという間の3時間のクルージング。一瞬も見逃したくない緊張感、そして姿を現したときの興奮。こんなに気持ちが昂ぶったのは久しぶりだったなあ。息子も大満足で、親としても嬉しい限り。