先週水曜日の休みは自宅の部屋の掃除をしたが、今日の休みも身辺の整理を行った。あ、身辺整理をして何か特別なことを企んでいるわけではないので念のため(笑)。
今日、整理をしたのはクレジットカードと預金通帳。事業で銀行とのお取引をしていると、よく担当者からクレジットカードの加入や、預金などをお願いされる。困ったときはお互いさまとばかり、つい、というわけではないが協力することもある。もちろん全く不要なカードを作るわけにはいかないし、無理な預金もできない。それでも特にクレジットカードは必要以上に増えてしまう。
何年かして義理を果たしたと言えるほどの期間が経ったり、時には既に取引がなくなった金融機関の場合にはそろそろ解約という運びとなる。今日はクレジットカード数枚と、預金を一口解約した。
クレジットカードの解約は簡単。電話をしてガイダンスに沿って進めは数分で解約できる。最近ではオペレーターと話すこともなく、機械的に解約できるようになっていた。
厄介なのは預金口座の解約。取引がなくなった金融機関ゆえに、会社に定期的に担当者が来るわけでもない。契約の時は出向いてくれたのだから呼べばきっと来てくれるだろうが、最近では担当者が誰かもわからないほどなので呼ぶのも気が引ける。地元の銀行でそれほど遠くないので、窓口に出向くことにした。
番号札をとって少し待たされ、それから解約を申し出て手続きを済ませるのにおおよそ40分掛かった。自宅からの往復でざっと一時間。毎月数万円の積立を何年か続けて、その利息は数百円。きっと銀行までのガソリン代にもなっていない・・・、そう愚痴も言いたくなってしまうほど。でも以前はお世話になった銀行だからと思えば諦めもつくかな。
使うことのないクレジットカードと、貯まることのない預金口座を解約して気分的にもスッキリ。先週と同じセリフになってしまうが、やはり年齢と共に身辺をシンプルにしていこうという意識が最近特に高まっている。この「整理ブーム」は当分続きそうだ。


話は飛ぶが、夕方には趣味のゴルフに時間を使った。今日は練習ではなくカスタムショップへ出掛けた。クラブのグリップ交換やバランス調整のためにクラブセットを持ち込んだのだ。ゴルフはボールを打ったりスコアを追求したりする技術面だけでなく、こうして道具と戯れることもとても楽しい。ドライバーショットの飛距離がどうとか曲がるとか、もちろんそれらは技術によて大きく左右されるのだが、選ぶ道具やセッティグでも大きく変わるからである。また、ショップのオーナーとそんな話をするのも楽しみのうち。
加藤ブログgolf帰り際、2014年のルールブックをプレゼントしてくれた。実は、ルールを理解することもゴルフの楽しみのひとつである。興味があるからどんどん読める。難しい文章も理解しようと集中する。学校の勉強も、きっとこれぐらい興味がわいていればきっと赤点で悩むことはなかっただろう・・・。
ゴルフのルールは世界共通で、英国のゴルフの聖地、セントアンドリュースにあるR&A(ロイヤル・アンド・エンシェント)という組織(?)で作られる。これはその日本語版。
加藤blogゴルフまあまあ分厚いこのルールブックには、こういう時の処置はこうしなさいああしなさいとか、クラブやボールの規定まで事細かく記されている。世界中のゴルファーがみな同じルールのうえでゴルフを楽しむことができるようにというための規則集なのだが、その第一章にはどんなことが書かれているか、みなさんご存知だろうか。私もゴルフを熱心に始めた2004年に初めて知ったのだが、それはなんと「エチケット」なのである。礼儀正しく、洗練されたマナーで立ち振る舞うこと。周りの人には危険だと感じさせることなく、安全にスウィングすること。物音や話し声、自分の影などで他のプレーヤーの妨げとならないように心配りをすること、などなど。
コースに出るためにはある程度正確なショットを打つための技術が必要。しかし、技術がどのレベルであろうと、全てのプレーヤーにはルールの熟知が必要。そのルールを理解し、球を打つ以前にマナーが必要というわけである。英国発祥のゴルフが「紳士のスポーツ」と言われる理由がよく分かる気がする。
ああ、技術がない私がゴルフの話をするから余計に理屈っぽくなってしまうなあ(笑)。ちなみに、私のスマホの待受画面もセントアンドリュースである。

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