二泊三日の沖縄旅行から、今夜名古屋の自宅に帰ってきた。最低気温17℃の沖縄から、最高気温10℃の名古屋へ・・・。帰りの飛行機の中が暑く、沖縄に居るとき同様に半袖のポロシャツのまま過ごした。名古屋空港に着いたとたんに着込まなきゃと思っていたのだが、冷たい空気が気持ちよく感じて、ウインドブレーカーを軽く羽織った程度でクルマに乗り込み帰宅した。その頃になると体もすっかり現実に戻り、さっそくいつもどおり長袖の家着に着替えたのであった。

とにかく、今日が最終日。個人的には、南国のビーチで読書でもしながらのんびり過ごすというようなこともしてみたかったが、今回の主役は息子。何かをしていないと退屈で仕方がない世代。更に問題は、昨夜から既に雨が降り始めていて、今日も午後まで雨か曇りの予報。初日のホエ−ルウィチング以外は全く無計画で出掛けてきたので、その後は全くの行き当たりばったりの旅。
そんな状況での昨夜、息子と二人で沖縄のガイドブックを見ながら決めた先は美ら海水族館。カーナビによれば北谷のホテルから美ら海まではクルマで2時間弱。そして帰りの飛行機は午後4時で、2時間ぐらい前にはレンタカーを返したい。美ら海から那覇空港までもおよそ2時間。逆算すると、美ら海を12時出発。つまり午前中勝負!
ホテルの朝食は午前7時から。夜のうちに荷造りは済ませておき、今朝は6時半に起床。7時に一番乗りでレストランに入って速攻で朝食を済ませ、そしてチェックアウト。一路、美ら海へ!そして、計画どおり9時過ぎに水族館に到着という分刻みのスケジュール。"ビーチでのんびり"とは正反対の慌ただしい旅程となった。

加藤ブログ2加藤ブログ3
しかししかし、水族館には圧巻だった。ギネスブックにも登録されているという巨大水槽の中には、10メートル級のジンベエザメイが3頭。それからこれも巨大、シッポの長さだけで3〜4メートルはあろうかというマンタ。更に、エイやイルカなども自由にそしてゆっくり泳ぎ回るという大パフォーマンス!絶妙の青の光と暗さ。その空間にリクライニングチェアでも用意されていたら、のんびり眺めながら、そして時にはウトウトしながらきっと一日でも過ごしていあられるだろう。実際に、今日も裕に30分以上はカレらの泳ぎを見上げていた。早起きして出掛けてきた価値は十分にあった。
加藤ブログ1加藤ブログ4
沖縄のような温暖な土地では、時間がゆっくり流れている。ここへ来て慌ただしく過ごしているようでは、逆にもったいない気がした。次はもっとたっぷり時間があるときに、優雅な時間を過ごしに訪れたいと思った。息子ももう少し大きくなればそういう気持ちを理解してくれるかもしれない。それでも、今回の父子二人の男旅にはとても満足。ふたりとも初の沖縄だったが、方言に戸惑い、食べ物に戸惑い、新発見の連続でそれがとても楽しかった。
仕事あっての休暇である。またこうやって休暇を楽しめる時が訪れるまで、さあ、モードを切り替えよう!