多くのクルマにはエアコンの外気導入口にポーレンフィルターが設けられている。ポーレン=花粉、つまり花粉を取り除いてくれるフィルターなのだが、それだけではなく塵や埃の室内への侵入も防いでくれる。なのでポーレンフィルターは定期的に清掃や交換をする必要がある。そのメンテナンスのために開口部が必要になるのだが、それが仇となって雨の侵入の原因にもなる。
レンジローバー写真は2ndレンジローバー。ポーレンフィルターのメンテナンス用の蓋の部分からの雨の侵入はお決まりで、周囲を隙間テープなどを使って対策するのは常套手段である。この車両も過去に何度も同様の対策が繰り返されてきたようで、隙間テープの両面テープの残りがこびりついていた。今日はその残骸をしっかり取り除いているために、通常よりも少しだけ大掛かりな分解作業となっている。
日が暮れて確認作業までたどり着けなかったが、おそらくこれで雨の侵入は改善されると思う。