クラシック_レンジローバーこれはバハマ号のカーオーディオのスピーカー。純正のスピーカーのコーンは紙なので、経年でこのように破損してしまう。リヤスピーカーはヘッドライニングに取り付けられているので、ルーフパネルを介して夏にはとても高温になる。きっとそんな影響もあってか、リヤは特に消耗が早い。中古車として入庫してきたクラシック・レンジローバーの各部を点検したところ、リヤ側からオーディオの音が出ないことが発覚し、ヘッドユニットが故障してるのか、はたまたアンプか?などと疑ってみるのだが、意外に単純で、スピーカーコーンが左右とも破れていることが原因であることが多い。リヤは直径10cmサイズなので、市販のスピーカーでの選択肢は多く、しかも安価で入手できる。タッピングネジ4本で留まっているだけなので、交換も非常に簡単。音が割れていたり出ていなかったりしたら真っ先に点検し、こんなふうに破損していたなら迷わず交換だ。
さて、1991年モデルのクラシック・レンジローバーのオーディオにはサブウーファーがない。なので、こうしてスピーカーを新調すると、乾いた中高音は鮮やかに再現されるが、その分低音が物足りなく感じる。しかし、ウーファーを設置するスペースも少ない。そこで見つけたのがこれ。スペアホイールの中心のスペースに収められるように設計されたもの。これならロードスペースの空間を犠牲にすることなく迫力のサウンドを手に入れることができる。ただ、正直、ちょっと予算オーバー・・・。まずは寸法的なことなどをしっかり検証してみよう。もしうまく取り付けられそうならそれから考えるとしよう。