今日もバハマ号の内職ネタを。

レンジローバーはフルタイム4WDで、1990年代のクラシック・レンジローバーにはビスカス式のトランファーによって前後に駆動配分されている。そのトランスファーにはHIGHモードとLOWモードの二種類のギヤ比が設けられており、通常はHIGHモードで走行する。LOWモードはオフロードなどで強いトルクが必要な時に使う。その切り替えのためのシフトレバーを操作することはほとんどないのだが、いざ操作しようとするとこんなことも起きてしまう。
トランスファーレバーのシャフト部分にシフトノブがネジ込まれているのだが、樹脂製のネジ受け部分が経年で脆くなって砕けてしまうのだ。
レンジローバー1


さあ、これをどうやって復元させようかと考えたのだが、私はナットを埋め込む方法で試みた。ノブのネジ受け部の脆くなった樹脂を完全に取り去り、そこに収まるサイズのロングナットをホームセンターで購入。
レンジローバー2


それをノブの穴の深さに合わせて切断。
レンジローバー3


それを差し込み、隙間はエポキシ系の接着剤で固めた。。
レンジローバー4


シフトレバーにクルクルとネジ込んで完成!これだけ頑丈に作ればもう壊れることはないだろう。
こんなふうにして、徐々に本来の性能"以上"のレンジローバーに仕上がっていくことがとても嬉しい!
レンジローバー5