幼少の頃、たぶん父が吸っていたタバコはハイライトだった。

で、で?・・・、とにかく、今日は市販のオーディオについて。

レンジローバー写真はケンウッド製のカーオーディオ、その裏側の配線部分。同じ色の配線が二本ずつあるのがスピーカーコード。その他は電源やアース、パワーアンプやアンテナ用のアウトプットなど。嬉しいことに、例えばこれがパイオニア製であろうとパナソニック製であろうと、おおよそ配線の色は共通である。黄色がバッテリー電源、赤がアクセサリー電源、黒がアース、などなど。
そしてスピーカーは前後左右のプラスとマイナスで合計8本のコードがある。白、灰、紫、緑。それぞれに単色と黒のストライプが入っているものがあってプラス・マイナスのペアとなっている。
さて、白、灰、紫、緑だが、それらが前後左右のどのスピーカー用なのか?そこでオヤジが吸っていたタバコを思いい出す。「ハイライト」。ただ、オーディオの場合には「hi-lite」ではなく、「灰-Right」。つまり、「灰色=右側」ということ。これがフロント右側であることの覚え方である。灰と呼応するのが白で、フロント左側。あとは配線の位置関係を見れば自然に想像が付く。灰の隣にあるのが紫でこれがリヤ右側、残りの緑がリヤ左側になるわけだ。
こんな具合に配線すれば取付説明書を見る必要もなくサクサクと結線できるというわけ。ただ、hi-liteを知らない若いメカニックにはこの覚え方は無理かな・・・。