オートクラフトで仕事中に背中をギクっと痛め、急遽名古屋へ帰ることになったのが先月18日のこと。4月末の上京のルーティーンは大事を取っていちど見送り、その後ゴールデンウィーク連休も取ったこともあってオートクラフトへの出社は実に25日ぶりとなった。2010年にオートクラフトに来て以来、ここまで長期間空けたことはなかった。もちろん、スタッフと会うのも久しぶり。皆、社長の顔を見なくてすむぶん伸び伸びと仕事をしていたかどうかは分からないが、とりあえず「お久しぶりです。もう大丈夫ですか?」と笑顔で応えてくれた。
オートクラフト_レンジローバー久しぶりの出社だったので、店長を始め、各部署から報告や相談事項も蓄積しているだろうと想像していたが、予想よりずいぶん少なかった。私が勝手に心配しているだけで、業務をこなす能力は皆しっかり備えているのだ。それを再認識できたことが何よりも収穫だ。

もうひとつ、今日は大きな収穫があった。午後、メカニック志望のひとりの若者が面接に訪れた。面接の結果は双方にとって良い方向に進み、今後、まずは試用期間として仲間入りしてくれる予定。会社も私自身も成長過程であるのだが、それと同時に次世代の成長を促していく必要がある。「世代交代」、いつの時代も先人たちが乗り越えてきた道である。私の残された人生の最大の課題といっても過言ではない。オートクラフトの門を叩いた若者と同様、私自身も腹をくくって挑もう。