Long Wheel Base、つまり前後の車軸距離がロングであることである。ランドローバー的には、Long Wheel Baseの頭文字をとってLWB と呼ばれる車種タイプがある。過去、初代レンジローバー(クラシック・レンジローバー)に存在し、日本には1993年にVanden Plus(ヴァンデンプラ)として発売され、現在でもとても人気があるタイプだ。標準タイプボディーのことを、Long Wheel Baseに対してShort Wheel Base=SWB と呼ぶ。バハマ号もこれに当たる。
LWBはSWBよりも20cm長く、それは全て後席の足元の広さに反映されていて、それはそれは広い。よほど大柄な人でなければ足を伸ばすことは容易である。ドライブは運転手に任せ、本人は後ろでのんびり!そんなコンセプトのクルマである。
2ndレンジローバーと3rdレンジローバーにはLWBは存在しなかったが、第4世代となったNEWレンジローバーに再び登場した。NEWレンジローバーもクラシック・レンジローバー同様、標準モデルよりもホイールベースが20cm長い。今日、都内のとあるディーラーにお邪魔すると、やたらとリヤドアが大きいNEWレンジローバーがあった。それこそが現代版のLWBであった。
レンジローバー
許可をいただいてその室内を見せていただいた。驚くほど広い!クラシック・レンジローバーのLWBよりも広く感じたが、実際にリヤシートをスライドさせることでより広大なレッグスペースが生まれるようだ。なんて居心地の良さそうな空間なんだろう!私は、クルマは乗せてもらうよりも運転するほうが楽しい。しかし、この空間は魅力的!誰かに運転をお願いし、ここに座って移動したくなる。
いつかここで寛ぐことが似合う人物になって・・・、ほど遠いな。。。