クラシック・レンジローバーのバハマ号、最近その時計の照度に執着している私である。昨夜から、なんとか明るくするための策はないものかと考え続けている。そして今日も時計を分解した。攻略のためには、まず敵を知ることだ!

レンジローバー1
内部を見ながら気がついたことは、時計の枠を含め、構成パーツの多くは透明の樹脂でできていること。光はそれらを通じて伝達され、そして拡散しているようだ。プリズムのように反射をさせながら。おそらく・・・。

レンジローバー2
そこで思いついたのは、枠の樹脂部分から文字盤に光を導く方法。文字盤の上部にドリルで穴を空けてみた。直線に並ばず、少し扇型になってしまったのは意図的ではなく、私が不器用だったための偶然・・・。

レンジローバー3
はめ込むとこんな感じ。思惑どおりに枠の透明部分を光が通過するなら、きっとこの穴を通して文字盤に光があたるはず。

レンジローバー4
時計を組み付け、下側から覗いたところ。期待が膨らんできた。夜が待ち遠しい!


そして夜。

レンジローバー5
写真ではその様子がうまく写らないが、空けた穴から漏れた光は確実に文字盤と針を照らしている。手始めに小さめの穴を空けたのだが、これならもう少し穴を広げるか、数を増やすことで更に効果がありそうだ。

レンジローバー6
これは下から覗き込んだところ。穴がしっかり照明として機能していることが分かる。

今日は更に収穫があった。クラシック・レンジローバーの次の世代である2ndレンジローバーの時計のバルブとソケットが流用できることを発見。
レンジローバー7
右側が2ndレンジローバーのもの。黒いソケットがそうなのだが、肝心なのはバルブの種類。クラシック・レンジローバーは汎用性の少ないバルブが使われているが、2ndレンジローバーはT5という規格のウェッジ球。T5ウェッジ球なら汎用のLEDバルブも数多く出回っている。照度がアップするものが見つかれば時計の視認性向上は間違いない。
ちょっと先が明るくなってきたぞ。執念が実るかも!