バハマ_レンジローバーこれはバハマ号のタイヤ。古くなって細かなヒビが全面に広がっている。良くない状況である。山は残っていても、経年によってこうなってしまえばとても安心して乗れる状態ではない。
タイヤには製造記号が記されており、バハマ号のタイヤを見てみると2005年の第29週に製造されたものだということが分かる。9年でこの状態は少し早いかもしれないなあ・・・。整備をして私が乗ると決める以前に、長い滞留時間があった。その際に風雨や直射日光にさらされて劣化が急激に進んだのだろう。とにかく、こうなっているものは見過ごすわけにはいかない。

現在、私はレイブリックの倉庫の片付に取り組んでいるのだが、その過程でピレリATRで205/80R16というドンピシャサイズで、まだ山がたっぷり残っているタイヤを発見した。そちらは2011年製造。まだまだ使える。ただし、2本のみ。そこで、同じブランドのタイヤをオーダーした。夏休み前には間に合うはずなので交換を済ませ、安心して連休を迎えよう。

クラシック・レンジーバーの純正タイヤサイズは205/80R16。現在では発売しているメーカーは少ない。大手では、ピレリとヨコハマのみ。ヒビが入っているのはミシュラン製だが、現在ミシュランからはそのサイズは発売されていない。適合車種が徐々に減っているので、ピレリやヨコハマもいつ生産を打ち切るか分からないサイズである。今回は凌いだが何年か後に再び交換を迫られたときに残っている保証はない。まだまだクラシック・レンジローバーに乗られているお客さんも多いし、メーカーの在庫状況を時々チェックしながら減っている気配を感じたときには予備で在庫するようにしたほうが良さそうだ。