ブログを書いていると様々なことを時系列で呼び起こすことができる。レイブリックの応接室に本棚を作ることを考えたのはいつのことだっただろうか?とか。いやあ、実に半年も前のことだった。
あの頃はちょうど消費税が上がる前で、建築に携わる職人さんの多くはスケジュールがビッシリ埋まっていた。棚を造ってほしくて家具職人にお願いしたのだが、「ごめん、当分手が空かないんです・・・」という回答だった。店内の家具のほとんどを作ってもらった職人なので、意匠をそろえるためにも今回も同じ職人に依頼したかった。4月以降になれば消費税が5%から8%になってしまうが、手がふさがっているのでは仕方がない。ではやってもらえる順番が来たらお願いします。ということで数ヶ月待つことにした。ところが、あれれ?もう半年近くも経っている。
レイブリックLAYBRICKまあ、期間はともかく、今日ようやく完成した。これはこれでイメージ通りのものができて大満足ではあるが、この棚が完成するまでの期間に、レイブリックが現在の場所から移転をしなければならない可能性が出てきた。まだ「かも」の段階だが、もし移転することになればこういった造作物の多くは無駄になってしまう。
そうは言っても、そんな話が浮上したのはまだ二週間前のことで、その時点では棚は作業場ではほとんど出来上がっており、既にキャンセルはできない段階になっていた。仮に移転が決まったとしても、それは最短でも一年ぐらい先のことになるだろうし、あるいは結局このままこの場所で営業を続けられることになるかもしれないし。とにかく、棚にいろんなものを飾って楽しむことにしよう。