このディフェンダーも、できれば「Brfore After」で紹介したかった。

ランドローバーの中もで、特にディフェンダーユーザーは「これに代わるクルマはない!」と思っていらっしゃる方が多いと私は感じている。10年以上乗り続け、次のクルマも再びディフェンダーを選ぶ方もいらっしゃるほど。レストアしたと思って高年式低走行車、あるいは思い切って新車のディフェンダーにという方もいる。逆の発想で、新車に替えたと思って大掛かりなリフレッシュをされるケースもある。
とにかく、「このクルマに長く乗り続けたい、今は他のクルマはありえない」、そんなふうに大切に乗り続けられる方が非常に多いクルマがディフェンダーなのである。

ランドローバー_ディフェンダー
このディフェンダーは2003年モデル。今回は気になり始めた塗装面をリフレッシュした。水平面のボンネットとフェンダーは日射などの影響でどうしても劣化が早い。水や埃が乗りやすいことも起因しているだろう。艶がなくなり、肌が乾燥するようにザラついてくる。それに対して側面はそれほど酷いことにはならない。その状態を写真に収めておけば良かったのだが・・・。
そこで今回はボンネットと左右ウイング(※)だけを再塗装し、その他のパネルはバフで磨くことで艶を蘇らせることにした。ご覧のようにピカピカに仕上がった。せっかくなので、この輝きを長く維持させるためにガラスコーティングも施した。10年そこそこの年月はランドローバーにとってはただの通過点でしかない。

(※ランドローバーはフロントフェンダーパネルのことをウィングと呼ぶ)