高校の同級生と集まって食事をした。加藤ブログを読んでくれている仲間もいて、その中の一人がこんなことを言った。「もしかしてゴーストライターが居るんじゃないか?」と。加藤にしては出来過ぎだと。高校時代の私を良く知る仲間にとっては今の私のやっていることが信じられないようだ。言い換えれば、それだけ私の成長を認めてくれているわけである。いやあ、嬉しいなあ!
仲間の言うことも分からなくはない。私は理系クラスで、しかも国公立大学の入試を諦めた、学校内では断トツの落ちこぼれクラス。幅広く教科を詰め込んで全滅してはいけないという理由で私立大学入試だけに照準を絞り、理科(しかも物理だけ)、数学、英語の三教科だけを集中して勉強をするという戦法。世界史も現国も捨て教科。そのため文学歴史などとは程遠い学生生活を過ごしてきたわけだ。更に、私はそのクラスの中でも「ゴーストライター疑惑」を発した彼とビリ争いをしていた始末・・・。
とにかく、私にはゴーストライターは居ない。いや、眠くて書けない夜もあるほどだから、本当は居てほしい。(笑)

そうそう、仲間の何人かは「BONATTI」の記事を興味深く読んでくれたのだと。「クルマのメカニズムの事を書かれても理解できないから読む気がしない、しかしアレは読めた。他にもあんなの書けないのか!」とリクエストを受けたのだが今はとても無理。私が心から尊敬していた中野さんが亡くなられてしまった寂しさがあの文章を書かせてくれたのだから。
それにしても、そんなふうに仲間に自慢できるような「お客さまとの出会い」があるのも、それがランドローバーを通じているからに他ならない。なまじ勉強もできず目指した道をあっけなく諦めてしまった故にこうしてランドローバーに出会えたわけだ。つくづく幸運な男だと思う。