今日のニュースのひとつ、「ETC義務化へ」。
私はすっかり「ETCのある生活」に慣れてしまっている。通常の有料道路の料金所ゲートだけでなく、時々行くゴルフ場の近くのパーキングエリアにスマートETCの出入り口もあって、それはそれは便利である。
ただ、まだ国内保有車両全体のETC普及率は半数にも満たないレベル。それだけ高速道路を使うつもりのないドライバーが多いということだろう。義務化は一説には2016年から試験的に導入が始まるらしい。ETCが誕生しておよそ17年。これまでもETC車載器の購入費用のサポートや、セットアップ料金の割引きなど行政はさまざまなキャンペーンを展開してきた。それだけの歳月と費用をかけてもまだ半分も普及していないのに、これから数年で義務化とは・・・、間に合うのかな。ちょっと心配。ある日をさかいに高速道路の料金所から一般ゲートが消えることになるのかな?でも、新車に全車装着されるようになれば一気に普及して、現実にはそれほど大騒ぎすることもないのかな?テレビのアナログ放送が終了してデジタルに変換されたときのように、そう決めてしまえばなんとかなってしまうものなのかもしれないが。
ETC個人的にはETC車載器の装着は当たり前のことになっていて既に便利に使っているので問題はないのだが、なんだか「管理」をされている気がして落ち着かないところもある。ETCカード=クレジットカードなので、ある意味では個人が特定されてしまう。ゲートを通ったクルマと、そのクルマに乗っている人がリンクして限定されているようなもの。公表されることはないと思うが、どこかの誰かはその全てを知っていると考えても不思議ではない。最近ではあらゆるところに監視カメラや防犯カメラが設置されているが、そんなようなものだと考えて諦めるのが妥当かな・・・。