レンジローバーまず、写真の右側、2ndレンジローバーの純正マフラーの話から。
1995年にデビューした2ndレンジローバーは、1999年にビッグマイナーチェンジを行った。その時にはマフラーの形状も大きく変わった。それまでは右側に出てくる1本出し、それがマイナーチェンジでは左右2本出しになった。個人的な意見だが、私にはその意図が掴みきれない・・・。出口の少し手前でT字に分けて左右に振っている形状なのだが、途中までは一本で従来と変わらないので排気効率も特に良くなっているようには見えない。
では、スタイル?ところが、1997年からは出口形状が下向きになり、バンパーの影に隠れてほとんど見えなくなっている。2本出しになってもそれが左右に分かれただけで、やはりバンパーに隠れているのは変わらない。決して出口のスタイルを主張しているスタイルではないので、あえて2本出しにする必要があるのだろうか。
更に、二股に別れる部分の形状。排気は突き当たりでぶつかって、強引に左右に分かれていく。Y字ならともかく、完全にT字なのだ。とても排気ガスがスムーズに流れるとは思えない。
部品点数が多くなるので重量は増し、コストも上がる。それなのに何故?と思ってしまうわけである。奥深いところにその真意はあるのだろうか・・・。

さて、2本出しの疑問が今日の本題ではない。今回問題になったのは、このパーツがメーカー欠品であること。交換を迫られた2ndレンジローバーが入庫したのだが、新品パーツが手に入らないのだ。「これがなくては車検を通すこともできない」という重要なパーツが欠品とはとても苦しい。
結局、三和トレーディングさんがリリースしている「LEADERマフラー」を装着することで解決した。写真左側がLEADERマフラー。ピカピカに磨き上げられたステンレス製で、クォリティーは高い。
ちなみにこの商品は右側1本出し。
レンジローバー_マフラー