今日もレンジローバー・イヴォークのルーフについて。といってもサンルーフではなく、カラーリング。
MINIやシトロエンDS3などと同じように、レンジローバー・イヴォークも新車オーダー時にルーフのカラーが選べる。例えばブラックのボディーに対しては同色のブラック以外にシルバーとホワイトが選択できる。どのボディーカラーにも2色から4色のルーフカラーが用意されている。そんなふうに好みのコーディネイトができるのは新車オーナーの特権でもある。
エクステリア以外にもインテリアカラーやその他様々なオプションがあり、中古車を探す場合その全てを自身のニーズに合わせることは非常に難しい。レンジローバー・イヴォークのようにその選択肢が多いクルマの場合には尚のこと。しかし、エクステリアカラーに関しては今はラッピングという便利なものもある。

今日はラッピングによってレンジローバー・イヴォークのルーフカラーをブラックからホワイトに変更した。従来なら塗装をするしかなかっただろうが、今は専用のフィルムを貼ることで手軽にカスタマイズすることができる。作業は専門の職人に依頼するのだが、塗装と比べると施工の時間がとても短く済む。そしていざとなればビビっと剥がして元通りにすることもできる。そのあたりが「手軽」と呼べるところ。
レンジローバー_ラッピングレンジローバーイヴォーク

とても興味があった作業なので、今日は職人に張り付いて作業風景を見させてもらった。以前私はダイノックシートという建材を使って小物パーツをラッピングしたことがあった。しかし失敗した。カーラッピングもきっと要領は同じ。ただ、私の技術が足りなかっただけ・・・。職人はドライヤーを巧みに使い、フィルムを伸ばしたり縮めたりして複雑なボディー面を上手に包み込んでいく。しかも、邪魔をしている私に丁寧に解説をしてくれながら。いやいや見事だ!

レンジローバーイヴォーク_ラッピングカーラッピング
今日はお客さまのご依頼のルーフだけの作業だったが、この方法でボディー全体のカラーを変えてしまうこともできる。こんなふうにカラーサンプルを見せられてしまうと、レンジローバー・イヴォークを買って鮮やかなカラーにラッピングしてしまいたい妄想に駆られる。さあ、何色にしようかな?!