「風の大地」、もう何度も何度も読んでいる漫画だが、今日、ふと気がついたことがあった。主人公の沖田プロがマスターズに出場するために、所属である栃木県の鹿沼カントリークラブのスタッフに見送られて出発するときのこと。運転手も沖田プロもシートベルトをしていないではないか!あ、そうか、まだそういう時代の物語なのだ。それにしても、実際にいつごろのことなのか、漫画の中のこととはいえ、私はこういうことが非常に気になる性分なのである。
加藤ブログ


沖田圭介が鹿沼カントリーにやてきたのは24歳のとき。たしかその直後に"若き日の中島常幸”と会っている。Wikipediaによれば、中島さんがプロになったのは1975年。翌年にはプロ初勝利をあげている。勝手な推測だが、"若き日”という表現からすれば、おそらく頭角を現してきたちょうどそのころではないかと思う。沖田プロはその2年後にマスターズに出場している。とするとこのシーンは1978年ごろだろうか。

シートベルト装着が義務化されたのは、まず高速道路で1985年、一般道となると意外に遅く1992年のこと。思い起こしてみれば、私が免許をとってクルマに乗り始めた1983年当時はまだ全く義務化が始まっていなかった。実際に私も普段シートベルトはしていなかった。その後義務化になり、装着に慣れるまで非常に窮屈に感じたものだった。今となってみればとても恐ろしいことだ。沖田プロも無事でよかった。笑