自動車税納付の季節がやってきた。我々の元にも社用車や商品車の分の数十枚の納付書が届いた。
現在、自動車税には「グリーン化税制」が敷かれている。排出ガス及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車に対してが自動車税が軽減され、逆に、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は税率が重くなるというもの。
中古車専門店_レンジローバー自動車税

写真は1991年式レンジローバー”バハマ号”の納付書。3,990ccのバハマ号の本税は66,500円。ガソリン車の場合には初年度登録から13年以上経っているとグリーン化税制によって約15%が重加として上乗せされ、76,400円となっている。そりゃあ、今どきのクルマと比較すれば排気ガスは濃いだろうし、実際に燃費は悪い。
ただ、もしも本当に環境負荷に対するものが基準になっているなら走行距離にも比例させてほしいものだ。例えば環境負荷が軽いと言われている自動車で年間30,000km走った場合と、年間5,000kmしか走らないバハマ号、実際にどれだけガソリンを使い二酸化炭素を排出したのか、そこのところを比べてくれーっ!と叫びたくなる。現在では継続車検時に走行距離が確認され、車検証にも記されている。自動車税も、どこかの自動車保険料のように「走った分だけ」というわけにはいかないものだろうか。
まあ、何を言っても愚痴にしかならないので、ここはキッパリ割り切ろう。9,900円の自動車税上乗せ分は、気に入ったクルマに乗り続けるための付加価値料だと思うことにしよう!