最近は特に事務仕事が多く、パソコンに向かってばかりで気がつけば夕方になっていることが多い。長い時間座りっぱなしで部屋にこもっていては体にも良くないことは分かっている。しかし、このペースも長く続くわけではないのでもうしばらくの我慢。
ランドローバースペシャルショップ加藤ブログ


気分転換にテレビゲームの話題を。
GT=グランツーリスモ、ソニーの家庭用テレビゲームの人気ソフトだ。第2作目ぐらいまでだっただろうか、以前は私もやったことがある。現在は"6"まで進んでいる。
最近のプレステの事情は分からないが、きっと通信機能もあって、自宅に居ながらにして外部の人と対決できたりするのだろう。だからゆえ、こんな企画も可能になったのではないだろうか。
日産自動車がこのゲームを使ってレースの大会を開き、優勝者にはプロレーサーのシートを用意しようという大胆なものである。GTアカデミーというこの企画、非常に興味がある。
で、果たしてゲームの上で速く走れる人が、実際にレーサーとしてサーキット走行が可能なのか?私の考えはこうだ。"条件付きで可能"である。例えば、実際に既にサーキット走行をこなしている人なら、グランツーリスモで速く走れれば実際のサーキットでもすぐに同じように走れると思う。スピード感やGに体や気持ちがついてくるかどうかだ。


プロゴルファーの丸山茂樹さんが、アメリカで開催されるマスターズゴルフトーナメントに始めて出場が決まったとき、当時話題だったゴルフシミュレーターゲーム"遙かなるオーガスタ"でコース攻略の勉強をしたとか。これだって、ゲーム上でオーガスタで好スコアを出せたとしても、ゴルフをされない人が実際にオーガスタでプレーしたならおそらく全くゴルフにならないだろう。
私自身の体験談では、もう何十年も前のことだが、初めて鈴鹿サーキットを走ったときにもそう感じた。それまで富士スピードウェイは走ったことがあったので、スピードには体はある程度慣れていたと思う。そしてテレビゲームで鈴鹿のコースはすっかり覚えていた。その状況で初めての鈴鹿走行は、実際のところゲームのおかげて初めて走る感覚が全くなかったほど。当時のテレビゲームはグランツーリスモとは比べものにならないほどリアルさは物足りないものだった。それでも次に現れるコーナーの様子などは完全に頭に入っていて、ライン取りもゲームでのものが十分に参考になっていた。

GTアカデミーで誕生したレーサーは、きっと実際もとんでもなく速いだろうと私は思う。期待!