レンジローバー
ナイアガライ号の写真を良〜く見ていただかないと分かりづらいのだが、前後のホイールの汚れぐあいが違う。フロントに比べてリヤホイールの方がが黒く汚れている。これはブレーキダストの汚れなのだが、通常はフロント側のほうが圧倒的に汚れる。
実は4月にフロントブレーキパッドを交換したのだが、その際にもう何年も長期在庫となっていた社外品パーツを使ったのだ。使ったブレーキパッドはディクセル製/Mタイプ。「ブレーキダスト超低減」といううたい文句の商品である。
かつて2ndレンジローバーが全盛期のころ、オーナーさまのご要望でこの商品は良く売れた。価格も純正品と同等レベルだったので大変喜んでいただけた。ただ、この商品にも弱点があった。それは数年後になって分かったことだが、ブレーキパッドの残量が少なくなるにつれ鳴きがひどくなる例が多かった。
そんなこともあってやがてお客さまにはお勧めしづらい商品になり、最後の一個となった在庫は何年も棚に眠っていたわけである。

そんな経緯があったのだが、売れない商品だからといって処分してしまうぐらいならと、ナイアガライ号のパッド交換時に使ったわけだ。あれから数千キロを走行したが、現在のところは快調。今のところは鳴きも無く、こうしてダスト汚れの少なさも実証済み。
ディクセルのHPを見てみると既に2ndレンジローバー用はラインアップされていない。従ってここでいくらインプレッションしても仕方がないかな・・・。ただ、現在はLM44/3rdレンジローバー用の設定がある。しばらくディクセル/Mタイプから遠ざかっているが、これは一度試す価値があるかも。
先に言ったように価格は純正と大差なく、ダスト低減は確実だろうし、これで鳴きも発生しなければ嬉しいことづくめだ。2ndレンジローバーと同様なら仮に激しい鳴きが発生し始めるのは1〜2万キロ走行後。すぐに良し悪しの結論が出ないかもしれないのが辛いところだが、それでも試してみないことには何も始まらない。


走行距離・・・95,010km