走行中にタイヤがパンクし、路肩でスペアタイヤと交換なんて経験、私は32年の運転経験で一度だけある。若い頃だったし小型の乗用車でのことなで作業もそれほど大変ではなかった。もしこれがランドローバーの重いタイヤとなると、経験されたお客さまの話も何度か聞いたことがあるが、それはそれは大変なことだろう。しかし、パンクしてしまった以上、ロードサービスを呼ぶか、それでもダメなら自分でトライするしかない。
もしもその時にスペアタイヤに十分のエアが入っていなかったなら、弱り目に祟り目・・・、いや、もう投げ出したくなるほど最悪の事態だろう。
そんなことにならないように、レイブリックでは納車前整備をはじめ、各点検時にはスペアタイヤの状態もチェックしている。法定点検のチェック項目にも入っているので当然といえば当然なのであるが、現実には納車前の点検などでチェックした際に、どう見ても空気圧調整がされないまま放置されていたであろうタイヤに出会うこともある。ひどいものでは、つい最近車検を受けたばかりの車両であるにも関わらず規定よりもずいぶん低い空気圧のままだったり・・・。
レンジローバー_スペアタイヤ
写真は3rdレンジローバー。ラゲッジルームの床を持ち上げるとスペアタイヤが現れる。キャンプ道具など、荷物が満載の場合には一度全て下ろす必要がある。また、バルブ位置が奥のほうにあると手が届きにくいのだが、厄介なことといえばそれぐらい。2ndレンジローバーの場合には裏向きに収納されているため、スペアタイヤを一度車両から下ろさないと空気圧の点検調整は不可能。その重さゆえ、私のような腰痛持ちの老体にとってはかなり気合いが要る作業である・・・。