2008年モデル、レンジローバー・ヴォーグ「アラスカ号」にはブルートゥースを使った音楽転送機能がない。スマホやタブレットに入れている音楽をクルマで聴くにはAUX端子から入力させてやる方法はある。ステレオピンジャックを一本差し込むだけで良いのだが、ここはあえてブルートゥースを使うことにした。実際にブルートゥースに慣れてしまうとクルマに乗り込んでエンジンを掛けるだけで自然にスマホ内の音楽が流れ始めるというのは非常に便利である。
レンジローバー_ブルートゥース
さて、今回はブルートゥースを使うにあたり、極めて簡単な方法を試してみることにした。ブルートゥースレシーバーという機器を使うのだが、今回選んだものはFMトランスミッターも付いている。本体をシガーソケットに差し込んで電源供給を受けるだけ。スマホ内の音楽はブルートゥースでこの機器に飛び、FMトランスミッター機能でカーラジオに転送される。初期設定さえ行えば、あとは毎回クルマに乗るたびに自動でにスマホと同調して音楽の再生が始まる。きちんと前回聴いていた続きから始まるのでCDプレーヤー等の純正カーオーディオの使い勝手とたいして変わらない。ただ、時々小さくだがザーザーのノイズが入ることがある。何らか周囲の電波を拾ってしまうのだろう。でも十分に使える。
レンジローバーブルートゥース
最近のランドローバーではラゲッジルームにアクセサリー用のシガーソケット電源を備えている車種が増えている。レンジローバー・ヴォーグもそうで、そこに差し込んでしまえば室内には何もなくなりスッキリ。

仕事柄、様々なクルマに乗ることが多い私にとって、そんな場合でも手軽にお気に入りの音楽を持ち込めるので非常に便利。