ピット内のLED照明のひとつが点灯しなくなった。水銀灯と違って電球切れなどというように簡単なことではない可能性もある。もっとも器具に手が届かないので自分で調べるわけにもいかない。さっそく電気屋に修理依頼をした。
ランドローバー
このピット内の照明器具を水銀灯からLEDに交換したのは2013年2月、およそ二年半前のこと。それを皮切りに店舗内の多くの照明器具のLED化を進めた。バックヤードなど、人が入る時だけ点灯させるような場所は従来の蛍光灯のままだが、10時の開店から19時の閉店まで常時点灯しっぱなしの部分に関しては全てLED器具への交換が終わっている。
ちょうど8月で締めた決算期の整理を行っているところなので、直近の一年間の元帳で電気料金を調べてみると641,980円だった。
続いてLED照明を採用する以前の五期、2007年9月から2012年8月の五年間の電気料金を調べてみた。平均で一年あたり998,942円だった。年間でおよそ367,000円の節約が実現できている。ただ、ここ一年の間には店先に設置してあったコカコーラの自動販売機も撤去しているので、その分も寄与しているとは思うが。
それにしてもここまで明らかに効果が現れると嬉しい!点けっぱなし部分のLED化に掛かったイニシャルコストはおよそ70万円。時々点ける場所は蛍光灯や白熱灯のまま。全ての工事を行えば3倍ほどのコストが掛かっていた。それで元を取るのに6〜7年の試算だった。点灯しっぱなし部分に限ったLED化を行ったことで、イニシャルコストは2年で取り戻すことができる計算だ。

2007年9月〜2012年8月(LED化以前、5年間の平均)   ・・・・約100万円/年
2012年9月〜2013年8月(LED化を始めて一年目)      ・・・・約87万円/年
2013年9月〜2014年8月(LED化を始めて二年目)       ・・・約80万円/年
2014年9月〜2015年8月(常時点灯箇所のLED化完了後)  ・・・64万円/年

上記のとおり、実際には既に60万円近く節約ができたわけで、ほとんど元が取れた状態ともいえる。