2016年の手帳を買った。2016年用だが、スケジュール表は2015年11月後半から始まっているので、既に決まっている年内の予定を全て新しい手帳に書き写すことですぐに移行することができる。とてもよく考えられている。
加藤ブログ

最近ではスマホアプリを使い、あるいはパソコンと連携させるなどしてスケジュール管理をすることなど容易いこと。私自身も多くのスマホアプリを使って仕事をしているが、スケジュールやメモ書きは今のところ紙に拘っている。

以前、こんなことがあった。
私が参加していたある会合があり、月に一度集まることになっていた。その日のメンバーは6人。会の終わりには翌月の日程のすり合わせを行う。議長が「それでは来月の予定ですが」と言ったところで、皆、さっと手帳が出てきた。「第二週ならこの日かこの日」などとそれぞれの都合が集約される。しかし、そのタイミングでただひとりスマホを取り出し、パスワードロックを外し、フリックしてアプリを立ち上げる者がいた。他の5人の予定は全て出揃っているのだが、ひとりだけ乗り遅れ、皆の視線が集まるほどだった。時間にすると手帳を開いた人はほんの数秒、せいぜい5秒。スマホのひとりは10秒か15秒ほどだったと思う。たったそれだけだが、その差はとても大きく感じた。実際に他の皆は彼の動きをじっと待っていた。日程が決まってからも、手帳に書き込んだ人は数秒で手帳を閉じて既に談笑に入っているたが、スマホアプリの彼はまだ画面を見つめて親指を動かしていた。
私自身、スマホは絶えず持っているものなので、もしも全てがスマホアプリで済めば手軽になってそれに越したことはない。しかし、現段階では手帳代わりにするには少しづつ時間が掛かってしまうようだ。
手帳に関してはもうしばらくアナログを続けながら効率化に努めることにしよう。そのためにバッグが手帳一冊分膨れ上がることになるが、今のところは仕方がない。