夜、ある事情で学生時代の仲間が集まった。まだ週末でもないし、忘年会ってほどのものじゃないはずだったのだが、こういう季節だからなのか、やたらと皆のノリが良い!本来の会合が終わって帰ろうと思っていると、どこからともなく「唄いに行こう!」と。こういう誘いに私はめっぽう弱い。というか、既に誰かが段取りをしていたようで、そのお店も予約されていた。
楽器のあるバーラウンジというか、少しカジュアルなライブハウスというか、ジャンルはどう表現したらよいか分からないが、とにかくステージに並べられた楽器を見てテンションが上がった!カラオケをしてもいいし、弾き語ってもいいし、バンド演奏をしてもよい。素敵な場所だ〜!今日の仲間は若い頃なんらかの楽器をやっていた奴ばかり。何弾ける?何なら唄える?などと、遠い過去の記憶をさかのぼり、今日のこのメンバーで即興でまとめられそうな曲を探り、誰からともなくイントロに入る。ギターのコードが出てこない、歌詞を忘れた、リードでは指が動かない、そんなふうにそれぞれがつっかえながら、それでもノリだけで何曲かがある程度カタチになった。自然に出てきたのは全て’80年代の曲。僕等の体に染み付いているのは、やはり僕等が共に青春を過ごした頃の音楽。そうならそうと言ってくれたら何曲か復習をして出掛けたのに!
いやあ〜、思いがけず楽しい夜だった。
加藤ブログ