今日は神奈川まで日帰り出張。行きは新幹線、帰りはクルマ。
帰り道のルートは横浜青葉インターチェンジから東名高速道路に乗り、御殿場ジャンクションで新東名へ。現在の新東名は浜松いなさジャンクションで終点。引佐連絡路を経由して三ケ日ジャンクションで再び(旧)東名高速道路へ戻り、名古屋へ向かう。
新東名は2012年4月に開通した。以来、何度もこのルートで名古屋と関東方面間を通行している。しかし、ここを走るのはおそらく今日が最後となるだろう。来週2月13日には、新東名の浜松いなさジャンクション〜豊田ジャンクション間が開通する。現在は東名高速道路の岡崎付近は慢性的な渋滞ポイント。そこを通り抜けるドライバーにとっては念願の開通である。
shintoumei


新東名の御殿場〜豊田間は、元々は2013年度開通予定だった。2011年3月に東日本大震災が起き、津波によって東北地方の太平洋岸が甚大な被害を受けた。もしも同じような規模の津波が東海地方の太平洋岸で発生したら・・・。そんな懸念から、当時の政府(民主党・管総理)は、まず遠州灘にある浜岡原子力発電所を停止し、同時に新東名の早期開通を発表した。東名高速道路が海岸沿いを通る区間に変わる新ルートを優先させるということで、御殿場〜浜松いなさ間に工事を集中させ、浜松いなさ〜豊田間は後回しとなった。
写真は駿河湾沼津サービスエリアからの景色。沼津市や駿河湾、遠くには伊豆半島まで見渡せる。新東名はこんなふうにずっと高台を走っているのだ。写真では見えにくいが、(旧)東名高速は海岸近くを走っている。また、新東名のルートは浜岡原発からもかなり距離が離れている。
加藤ブログ
そのような経緯があって、御殿場〜浜松いなさ間は、当初予定の2013年度からおよそ1年前倒しとなり2012年4月に開通したのだった。残りの浜松いなさ〜豊田間は、一度は1年遅れの2014年度開通予定と発表されたが、その後更にもう1年遅れて2015年度になったのだった。

この開通は我々とってはとても嬉しい。かなりのストレスから開放される。仕事も捗るだろう。行楽や規制ラッシュの時期はなおのこと。
少し気が早いが、今年も秋に開催予定の朝霧高原でのイベントへのアクセスもずいぶん楽になるだろう。より多くの方に参加していただけることになるかも!