私はデスクで2台のパソコンを並べて仕事をしている。インターネットバンキングなど、セキュリティ上の問題もあるし、何よりも仕事が捗る。主に片方には様々なアプリケーションを使って事務処理をし、もう片方はインターネットからの情報を取り出す。
そしてその一台が故障した。もうずいぶん長く使ってきたし、これを機会に新しいものに買い替えることにした。それはインターネットさえ繋げられればよいほうのパソコン。さて、何にしようと考え、たどり着いたのがスティック型パソコン。
加藤ブログ
パソコンと言えば、デスクトップとかノート型とか、最近ではタブレットとの合いの子のようなもののあるが、だいたいは割と存在感があるもの。しかし、これは何をするもの?モデム?外付けドライブ?というおもむき。まさかこんなに小さいものがパソコンだなんて!本当に驚きである。
スペックは以下のとおり。

OS・・・Windows10
メモリー・・・2GB
HD・・・36GB

マイクロSDカードスロットもあるので容量の心配はないと思う。インターネットの閲覧だけならそれすら必要ないかも。最近では容量面やリスク面、利便性の面からも、データはクラウドに預け、本体ハードディスクや外部ストレージに貯め込むことはしていない。

さっそくセットアップした。モニターのHDMI端子に挿し込むだけ。電源供給はスマホと同様にMiniUSB端子から。その他にUSB端子があるのでそれはBluetoothキーボード&マウス用に使った。あともうひとつMiniUSB端子が余るので拡張の余地はある。
長所は、HDMI端子のあるモニターやテレビさえあれば、どこへでも手軽に持っていけること。インターネットへは社内や自宅では固定のWi-Fiを、外出先ではWi-Fiルーターを使えばよい。
セットアップ後、数時間インターネットを接続して作業をしたが、通信速度を含め、不都合は感じない。このスティック型パソコンは、なんと1万円を切るという安さ。価格、スペース、性能、何か落とし穴でもあるのかと疑いたくなるほど都合が良すぎる。とにかくしばらく使ってみよう。もしかしたら、こういうのが今後のパソコンのスタンダードになるかもしれない。